モーニングページが生活の余白をつくってくれる

朝の27分。とっておきの贅沢な時間。何をしているかというと、モーニングページというものを書いている。

最初は毎日行ってきたが、最近、平日の朝のみに変更した。何をやっているかというと、その瞬間に思い浮かんだことをあれこれと、お気に入りの万年筆で、ただ書き連ねる。それだけのシンプルなこと。ここで大切なのは、頭に思い浮かんだことをそのまま書くことで、書く書かないの判断は下さないことだ。だから文章にならないこともある。ただキーワードが浮かんだり、言葉にならない不思議な形が思い浮かんだり。それでいい。それを書き留めていく。頭の働きは少し横に置いておく。

今の自分の状態を自分の外に書き出すことによって、スッキリする。そして、書き出すことで、眺めやすくなる。とはいえ、直後には意味のわからないことも多い。だからそのまましばらく寝かせておく。今この瞬間よくわからなくても、何日か経ってみると、自分のその状態が眺められるようになっていたり、起きた出来事の意味がふとわかることがある。わからないものは、またそのまま放置しておく。頭の中だけでモヤモヤ考えていると迷宮入りしてしまうことが多いが、書いてみると、なんとかなることも少なくない。人に話すとスッキリするという感覚に似ているかもしれない。

自分の変化していて感じられるのは、

  • 頭のなかクリアになってきた
  • 自分の状態を捉えやすくなってきた
  • 自分と少し距離を持つことができる

ということだろうか。

ただ、書き留めておくことで、少し先になってから、過去の自分と出会える。それが嬉しい。もっというと、この書く行為自体が心地いい時間だから、効果とかそういうものはもしかしてどっちでもいいことなのかもしれない。

最初の頃は、これは意味があるのか、ないのか、などといろいろ考えたものだったが、それがいつからかすっとなくなった。そして、その頃から、とっても楽に続けられるようになった気がする。

生活に余白を作ってくれ、風通しが少しよくなってくれる、そんな気がする。